パパ募集
愛人契約の経緯〜シンママがパパ募集で月40万の援助を頂くまで
私が本格的にパパ募集しようと思ったのは、大学の頃だったかな。バイトでキャバに行こうと思ってたんだけど、友達に聞いたら結構仕事大変そうだし、だったらパパ募集した方がラクかなって。
っていうのも、うちの親、学費はだしてくれるんだけど、仕送りしてくれないのよ。
安いアパートに住んでも、月五万でしょ。で、光熱費と食費合わせたら、10万はないとツライ。
10万をバイトで稼ごうと思ったら、シフトかなりキツイじゃない。
別に親のせいだとは言わないけど、頼りない親だからこれ以上甘えるのも無理だしね。
そもそも、親、自宅から通える大学に行けって、私が一人暮らしすることに反対だったんだよね。
仕送りしないのはその嫌がらせとも思うんだけど、まぁ、余裕もないんだろうし、大学行かせてくれるだけありがたいと思わないと。
それで、パパ募集したわけ。さすがに大学生の子に、月に10万とか払ってくれる人を見つけるのは無理だから、五万くらいで探して。
で、後は軽くバイトしてなんとかなるかなって。
だけど、計画通りにはいかないもんだね。
パパ募集っていっても、理想通りの相手が来るわけじゃないしさ。
それに、私、バイト先で好きな人ができちゃったの。パパ募集しながら恋も同時進行なんて、器用なまね私にはできなくてさ。
結局、好きな人を諦めるか、パパ募集を諦めるか、大学を諦めるかって話になるじゃない?
それ考えたら、やっぱり私、多少きつくても、好きな人に対して誠実である方が正しいって思うんだ。
愛人募集掲示板
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9/18 14:31