更新:2020年06月28日
Rental BBS updated
新着投稿通知
新着投稿の通知を全ユーザー様がご利用頂けるようになりました。ご利用頂ける通知方法は、Webプッシュ通知・LINE・メール通知・RSSの四種類となります。
掲示板の下部にある「新着投稿を通知」から通知の設定が可能です。スレッドタイプの場合は、「新着投稿を通知」で登録するとスレッドが建てられた際に通知します。各スレッド内にある「新着レスを通知する」から登録すると、そのスレッドにレスが付けば通知されるようになります。
端末対応状況など
Webプッシュ通知は端末やブラウザによって対応状況が異なります。AndroidとPCはWebプッシュ通知に対応しています。
iOS・iPadOSは現時点においてWebプッシュは未実装となっていますので、代替としてLINEでの通知がご利用頂けます。
Webプッシュ通知もLINE通知も対応していないガラケー等の端末はメール通知のみご利用が可能です。
通知設定画面にアクセスして頂ければ、ご使用の端末で利用可能な通知方法をご案内します。
通知のされ方
AndroidのWebプッシュ通知はアプリのサイレント通知と同等のものとなります。ブラウザがバックグラウンドで動作している限りは通知されます。PCでのWebプッシュ通知は、画面の隅に通知が表示されます。ブラウザがバックグラウンドで動作している限りは通知されます。
iOS・iPadOSのLINE通知は、当サービスの公式アカウントbotがトークで通知します。LINE通知のみアダルトサイト等ではご利用頂けませんのでご了承下さい。
お手軽さ
Webプッシュ通知は、メールアドレスを登録しなくても通知を受ける事ができるという点において、ユーザー様にとってかなりお手軽にご利用頂けるものとなっています。初回設定時のみ、「通知を許可」して頂くだけでご利用が可能となります。LINEの通知は、ログインと友達登録が必要となりますが、それらの手間は最初の一度限りとなります。手間といっても、僅か3タップでログインから友達登録が完了するので、時間は殆ど要しません。
Webプッシュ通知もLINEも、二回目以降のご利用は通知設定画面にてワンタップで登録・解除ができるお手軽さとなっています。
技術的な解説
Webプッシュ通知は、ブラウザの新たな可能性を見い出す最新技術、Service Workerが使われています。Service Workerは、ユーザーがブラウザを見ていなくてもネイティブアプリのようにバックグラウンドでプログラム(JavaScript)が動作する技術です。Service Workerを使えば今までブラウザではできなかった様々な事が実現可能になります。その中でも一際注目されているのが、今回、当サービスが導入したWebプッシュ通知です。導入や活用のハードルの高さやiPhone未実装といった事もあって、国内ではWebプッシュ通知はまだまだまともな実用例が少なく、未だに典型となる利用方法が定まっていません。当サービスのような完全に個別で異なる配信を行うような複雑な使い方は殆ど実例が無く、少ない導入例もせいぜいメールマガジンのような一斉配信といった使われ方をしています。もちろん、それも一つの活用方法ですが、それだけの技術として甘んじるには非常に勿体ない技術だと私は考えています。
2~3年の内にはiPhoneもWebプッシュ通知に対応して導入するサイトが増え、様々な活用方法が模索される時代がやってくると思います。導入には大変な思いをして途中で諦めかけましたが、活用法模索の先駆けとして一つの実例になればと何とか導入するに至りました。多くの人に利用されなければ実用例にもならないので、是非とも多くの方にご利用して頂ければ幸いです。
編集機能の追加
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タグが含まれるとコメントを復元できないケースがある為、長らく編集機能の追加を見送ってきました。今回、その点は妥協する形での採用となります。タグが排除された場合、注意書きがコメント欄の上に表示されます。